昨日の流れだと、大事なところは何となくわかった物のそれだけでカメラを選んでいくとものすごくいっぱいあるんですけど〜。ってことになりますよね。。。
例えば、価格.comなんかで人気ランキングを見てみたら、すごい手軽な値段でいいのがいっぱい出ています。また、わかんなくなりますよね。。。
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ココでおさらい。
＊何コマ／秒、撮影出来るか。
＊カメラがちょっと安めでも良いレンズがそこをカバーしてくれる。
＊中古市場もチェックしよう。
さて、『じゃ〜、何コマ以上／秒で撮れたらOK?』
ってなると、ココもいや〜、正直アバウト。。。『このくらいはあったらいいんじゃん。』ってところが実際のみんなの感じ。
わたし的には
５コマ！！かな〜。←わ〜、自信なさげ。
サーフィンを撮影しているときは必ず高速連写を使うんですが、その時に一押しで何枚撮ってくれるかで、いいショットが残るか、逃すかが変わってきます。
そう、
だからコマ数が減れば、その分、あなたがいいショットを逃す確率も上がるんです。
コンパクトカメラで何度頑張ってもうまく撮れないのはそれが理由の一つ。
何となく、何コマ／秒撮影するって言うのが伝わったかな？？
次にレンズ。
レンズって、難しいですね。。。正直、今でも、よくわかんないです。w
サーフィンの撮影でご自分のポイントが例えば岸から結構離れてるんだよ〜、ってことであればやっぱりそれなりに望遠がないと被写体（サーファー）が小さく写ったり、フォーカスが合わなくなったりします。
わたしが使っているレンズはこれ↓ ↓
CANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
昨日のブログにも書いたLシリーズです。
このレンズは1360gもあります。もっと重いレンズもいっぱいありますが、これもずっと支えてると腕が痛くなってきます。
でも、とってもいいレンズ。
このF4.5とか5.6とかって必ずレンズの品番に書いてあるけど何？って思いますよね。
これは、F値といって、このレンズがどのくらいの明るさでがんばれるか！みたいなものを数字で表したもの。
数字が小さい＝暗いところでもキレイに撮れる。
数字が大きい＝光がある程度必要。
サーフィンは野外なのでそこまで数字にこだわらなくても大丈夫です。
もちろん夕方や曇りの場合はちょっと関係してきますが。
品番のISはイメージスタビライザー。
日本語なら『手ブレ防止』ですね。縦、横のどちらのブレを防ぐかも選べます。
これがついている、ついていないで値段がものすごく変わってきます。
私たちはボートの上などからも撮るので、これがかなり必要。でも、陸地で三脚やモノポットを使えるならなくても大丈夫ですよ。
望遠は昨日も行った通り、最低２００mmあればそこそこ撮影出来ます。
もし、これでちょっと遠い〜って感じても、イチデジは画像がシャープなのでクロップしてちょっと画像編集したら、見栄えが良くなったりしますよ。
なにはともあれ、とりあえずカメラを手にしてみてシャッターを押してみたら、意外にいいのが撮れちゃいます。w
難しいと思わせるこの専門用語たち。最初はある程度無視してOK。わたしは初め完璧無視でした！
中古ならCANON40Dなんか、４万円くらいでインターネットに載っています。
日本にいる方なら直接交渉なんかも出来るだろうから、かなり安く買えるのでは？？
うまくいったら余裕１０万以下で、すごくいいセットが手に入りますよ！！
さあ！これであなたもバレルショット撮っちゃいましょう！！
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